推しは尊し崇めよヲタク

現実逃避なう。

掃除するだけの簡単なお仕事

Snow Manの岩本照くん、ラウールくん、渡辺翔太くん、目黒蓮くんが初主演を務めるドラマ

 

 


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待ちに待った第1話が7月22日にやっとこさ放送されました!!

 

 

 

照くんが

「怖いの苦手な僕が見れたので、皆さんは大丈夫だと思いますけど 」

って言うから勇気振り絞って眠気吹き飛ばしてリアタイしてたのに死ぬほど怖かった。

 

 

目を塞ぎながら涙こらえながら一生懸命見切ったその日

 

 

 

これは怖すぎるからもう見返すことはないな…

 

 

 

と思いながら眠りについたんですけど朝起きて色々考えてると腑に落ちない、というか、あれはなんでだ?ってなったことがたくさん出てきたので書き起こすことにしました。

 

そしてそして、それを踏まえた考察も…(大学の友達3人も巻き込みました)

 

 

 

 

まず1つめ

 

あのおじさんが白いワンピースを着てウィッグを被って4人の前にずっと現れてたのだとして、

 

 

どうやって現れてどうやって消えたの…?

 

 

ワンちゃんの後ろに現れたあの幽霊は、本来なら行き止まりであるはずのあの場所へと行ったあとどこに消えたと思います?

 

あの奥の扉はトリハダが開けたことから分かるように誰もいなかった。

 

じゃあその横のガラス戸から外に出たのかな。

 

でもだとしたらガタガタ音鳴らない?

 

鳴らなかったにしろ、2人がどのタイミングで追いかけてくるか分からないのに、逃げてる後ろ姿が見られちゃうかもしれない危険性は考えなかったの?

 

外の様子がどんな感じかは分からないけど、そんなに出てすぐ隠れられるような所はきっとないよね?

 

壁に沿って立ってたとしても、もしかしたらトリハダかモモが覗きにきちゃうかもしれない可能性だってある。

 

 

そんでもって次の場面。

 

扉の向こう側に誰もいないことを確認した2人は一度もといた部屋に戻って話をする。

 

そんなとき、カメラに映るトリハダの右後ろの廊下で揺れる白い布と動く人影。

 

それに気がついたモモが慌てて追いかけるけどそこにはもう誰もいない。

 

 

さっき言ってたように外に隠れてたとして、そのあとカメラに映るまではあの廊下を歩いているはずで、そこまでに2人はどちらも気がつかなかったの?

 

 

トリハダの後ろで人影が映ったように、モモ側のところにも人影はあったんじゃないの?

 

 

てかそれよりも、そこまで行く様子を2人が気がついてないなんてことある?

 

 

ふすまとふすまの間の距離も結構あるよ?

 

 

 

私には、モモが幽霊を見つけたあの位置が、幽霊のスタート地点だとしか思えないんだよなぁ…。

 

 

 

モモが慌てて追いかけたそこにはまた誰もいない。

 

今度はさっきと違って見つけた瞬間走り出してる。

 

ぱっとみたところそんなに短い廊下じゃないし、隣の部屋に隠れるにはリスキーすぎる。

 

 

全部が全部あのおじさんだったとして、純粋にどうやったの?

 

 

 

 

ちなみに幽霊が2回目現れて消えていった先。

 

真っ暗なことに気がつきました?

 

幽霊を見かけるまで4人がいたその部屋は、光が入ってすごく明るかったのに。

 

 

 

 

 

次2つめ

 

トリハダに「留守番してて!!」って言われあと、部屋に1人でいるトリハダのところに上からウィッグが落ちてくる。

 

いやなんで?

 

これはもう純粋に。なんで?

 

屋根のとこにもかつら置いてんの?

 

商品なのに?

 

商品の保存方法悪すぎない??

 

 

 

 

 

次3つめ

 

「娘は俺の中で生きてる」のガチ感。

 

これだけ聞くと はぁ? だけどさ、他の4人の反応見てたら違和感ない?

 

“娘さん”を亡くした“父親”が「娘は俺の中で生きてる」って言ったとき、本来の反応であればサルサの反応。

 

あぁ、娘さんはこの人の心の中で生き続けてるんだなぁって思う。

 

でもさ、他の3人はバカにするように笑うじゃん。

 

おじさんもワンちゃんのそれに対してガチおこになんじゃん。

 

てことはだよ?

 

おじさんはほんとに、心の底から、比喩とかそういうのではなく「娘は俺の中で生きてる」って言ってると思うんだよ。

 

それってどういう意味?

 

てかだからってなんなの?

 

 

ってなったから見終わったあとのわたしの感想が「分かんない」なんだよ。

 

 

ほらこの通り。

 

 

で、ここまで出したとこでまず1つめの説。

 

おじさんの言ってるようにあのおじさんは女の人の“お父さん”でその“娘”は亡くなってる説。

 

トリハダが元々は彼女の部屋であったであろう場所を訪れ、そこにあったアルバムを見ながら

 

「事故物件ってこと」

「遺品整理を兼ねた掃除だったんだよ」

 

って言ったことからこれは簡単に推測できた。

 

 

部屋の汚れ具合からして、彼女が亡くなってから4人が掃除に行くまで結構な時間が経っていることが分かる。

 

 

それなのに“お父さん”はそんなとこでなにをしているの?

 

 

この4人が掃除に来てくれるからわざわざその家に行ったの?

 

じゃあ少なからずまずはあいさつするべきじゃない?

 

てかそもそも家の鍵くらいあけとけよ。

 

それとなんで隠れるようなマネするの?

 

トリハダが声をかけながら暗いところを進んでいるとき、なんで黙ってじっと身を潜めていたの?

 

 

 

てか亡くなった人の写真をいまだにホームページの写真に使うかよ………。

 

 

 

色んな疑問が残るけど、

お父さんと娘でその娘は亡くなってる説。

 

これがいちばんしっくりくる。

 

 

 

2つめの説。

 

おじさんが幽霊だった説。

 

あの家はおじさんが元々住んでた、またはおじさんたち家族で住んでた家で、そこの遺品整理を頼まれた。

 

自分たちでしなかったのは、なにかしら不可解なことが起こるから。

 

それこそ髪の毛とかね。

 

なんでおじさんなのに髪の毛よ、って言うのは、あの「娘は俺の中で生きてる」ガチ感から感じるように娘大好きだから。

 

だから娘が自分のために作ってくれた人毛のかつら、つまり髪の毛に気持ちが残ってる。

 

 

なんてことも考えたけど、

映像に足が映っていたことと、ガラス戸にもちゃんとその人が映っていたことからこの説はなし。

 

 

あのおじさんは紛れもなく“生きてる人間”

 

 

 

ここでまた疑問がうまれた。

 

てかあのおじさんほんとにお父さんなの…?

 

 

 

 

ここまで考えてとりあえずおじさん頭やべぇなって。

 

んでね、やべぇやつだなってなって考えついたのが次の説。

 

 

 

 

3つめの説。

 

おじさんは女の人のストーカー説。

 

 

まじで、これはやべぇ。

 

 

あのおじさんは元々女の人の顧客、つまりウィッグを買ってたお客さんで、親切にしてくれたあの女の人を好きになりすぎてストーカーに発展したパターン。

 

警察に女の人が相談して対処はしてくれるんだけど、それでもどうにもならなくて秘密裏に引っ越しをする。

 

おじさんはそれを知ってもなお、彼女のことが忘れられなくて、彼女が住んでた家に今もこうやってずっといる。

 

彼女がくれたかつらを被って、彼女が残していった服を着て、彼女に抱きしめられているような感覚に浸っている。

 

 

ね?やばくない?

 

 

でもね、まず1つめの説でも言ったように、部屋の汚れ具合がほんとに誰も入ってなかったんだろうなぁってくらい汚れてる。

 

ほこりっぽいのがそれを物語ってるよね。

 

じゃあこのおじさんはこの日はじめてこんなことしたのかな?

 

タイミング良すぎ~。

 

 

まぁもしタイミング良く4人とおじさんがバッティングしたのだとしてさ、

 

 

お前どこから入ったよ。

 

 

玄関の鍵の場所知ってたの?

 

なんで?

 

それとも合鍵を持ってたのかな?

 

じゃあその元の鍵はどこで手に入れた?

 

てかそれよりも、あの家を女の人が引っ越してから鍵変えてないの?

 

借家ってさ、絶対ではないとしても鍵変えるのが当たり前だよね。

 

じゃあもし変えてないとして、なぜおじさんは変えてないないことを知ってるの…?

 

 

まぁただこの説だと、おじさんが話した“娘”の話は全部無視することになるんだけど。

 

無理やりこじつけるなら、幼い頃に娘亡くしてて、それと女の人を重ねちゃったパターンよね。

 

 

 

上で私が上げた全ての疑問が解決されたとしてさ、トリハダが「事故物件」って言ってたのに誰も死んでないよねこの説じゃ、ってなって。

 

 

 

次に思い浮かんだのが4つめの説。

 

 

おじさん殺人犯説。

 

 

上の説の延長だと考えてもらっていい。

 

好きで、好きで、好きすぎて。

自分だけのモノになってほしいのに。

でも生きてると自分の意思でどっか行っちゃうから。

自分と女の人以外のやつが来て僕たちの仲を邪魔しにくるから。

 

殺しちゃえばいいじゃん。

 

これで僕たちはずっと一緒だよ。

 

ってなっちゃたバッドエンドパターン。

 

 

だからあのおじさんは、いまもまだあの家のどこかにある女の人の死体と一緒にきっと住んでるんだよ。

 

じゃあその死体はどこにあるの…?

 

 

私ね、ワンちゃんが座ったベッドの布団の中から出てきた人型した髪の毛あるじゃん。

 

あれあんな勢いでめくったのにひとつも飛び散らないなんてことある?ってまず疑問になってさ。

 

「住んでた人が最期を迎えたのは、そのベッドかもしんないな」

 

だから、4人たちがくる直前まで、“きっと彼女はそこで寝てた”んだよ。

 

でも、腐敗汁が布団に染みてて、そこに髪の毛がのってるから布団をめくった風では動かなかったと考えた。

 

次に、誰かが入ってきたことを察したおじさんは、慌てて死体を隠す。

 

死体を見つけられちゃったら、大事な彼女を連れて行かれちゃうから。

 

腐敗汁がでるほど亡くなってからの時間が経っているということはきっと、そんなに簡単に移動させられる状態じゃない。

 

じゃあ、どこだと思う?

 

「まだこの部屋に彼女がいるかもしれない」

 

きっとベッドの下にいたんじゃないかなと思うんだよね。

 

そういう意味を含ませた上でのトリハダのセリフなのかなって。

 

だってさ、髪の毛が見つかったのはその部屋だけじゃなくて家全体で見つかってるじゃん。

 

なのに、“この部屋”っておかしくない?

 

この家にいるかもしれない、って言う方が自然な気がするんだよね。

 

まあ、あくまで個人的には、だけど。

 

 

でもコレだとおじさんが隠れなきゃいけなかった意味も、幽霊の格好をしてたのにも合点がいく。

 

 

まず隠れなきゃいけなかったことについて。

 

シンプルに殺人犯だから。

 

もし入ってきた4人が警察だったら見つかった瞬間さよならばいばいはい終了、だもんね。

 

 

次に幽霊の格好をしていた意味。

 

今までもそうやって掃除しにきてた人たちを追い返してたんだと思うんだよ。

 

あそこは幽霊が出るらしい…

 

そんな噂が流れてしまえば、好き好んで行こうと思う人はなかなかいない。

 

だから“高額なお仕事”として4人の元に仕事がいった。

 

“事故物件”だから。

 

 

 

んで、ここまで来てじゃあやっぱりドラマ内に出てきた幽霊が全ておじさんだとして、消えた現れたの疑問がやっぱり出てくる。

 

この説で行くならやっぱりワンちゃんの後ろに映ったのはホンモノでは、って話になった。

 

 

結論から話すと、あの女の人の幽霊は、

 

殺人犯から4人を守ろうとしている

or

あのおじさんが殺人犯であることを気付かせよう&「私はここにいるよー!」と伝えようしている。

 

 

4人の前にことごとく出てきてた髪の毛。

 

それで改めてこの家は普通じゃないことを実感する。

 

 

その髪の毛が全て幽霊の仕業だとしたら?

 

まず一番に、4人をこの家から出て行かそうとした。

 

危ないから。

殺人犯がいるから。

殺されちゃうといけないから。

 

でもそれでも出ていかないから、呆れる幽霊。

 

仕方ねぇそれならもう私がお前らの前に出てやろうって現れるのにむしろ興味津々。

 

 

んで、「俺は行きたくない」ってだだこねて1人部屋に残ったワンちゃんのところに、上から突然髪の毛が落ちてくる。

 

疑問として2つめに上げたやつ。

 

これは、1人になると殺人犯に狙われちゃうから、お前も行きなって幽霊が促してくれてるのでは…?ってなった。

 

 

次、殺人犯だよ気づいて&私に気づいて。

 

話の流れで行くとまず出てくるのが私に気づいての方。

 

さっきも出てきたけど布団めくったらそこに人型っぽくなった髪の毛あるじゃん?

 

で、そこでも言ったけど多分彼女はそのベッドの下にいて、幽霊特有のなにかしらの力を使って()そこに髪の毛集めたんじゃない?って。

 

だから、それまで無造作にしかなかった髪の毛が形っぽくなって現れたんじゃないかなって。

 

自分が“そこ”にいるから。

 

 

 

ほんで次、殺人犯だよ気づいてーって方。

 

これはね、おじさんが4人を追い詰めてゆっくりゆっくり歩いてくる時の場面でお?ってなったのがあったんだけど、

 

 

おじさんのウィッグのとれ方が不自然過ぎない…?

 

 

動いた勢いでズレて落ちちゃいましたって感じじゃないんだよ。

 

誰かが、もしくはなにかが後ろから引っ張ってるみたいな感じで落ちるんだよね。

 

で、それに対しておじさんもびっくりしてちょっと後ろ振り返るの。

 

いやいやいや、なにそれ。

 

てかまずそれまでガンガンに走ってて門曲がっても落ちなかったのにそのタイミングでそんな落ち方??

 

ラウールが持ってるカメラから普通のカメラに切り替えることで編集場所をうまくつくり幽霊が消えたように見せたスタッフさんがそんなことする???

 

 

だからあれは、“落ちた”んじゃなくて意図的に“落とされた”ものなんじゃないかなって。

 

 

こいつ女じゃなくて男だよって4人に知らせるために。

 

 

理由はどうであれ、あれはまじで不自然だから!!

 

 

 

 

そして出てくる次の疑問。

 

依頼者である大家さんって何者…?

 

 

冒頭でトリハダがモモに執拗に聞いてたように、“現場にいる4人”は誰も依頼者に会ったことはない。

 

3つのめ説のときかな?なんの前触れもなく普通に借家って言ったけど、大家がいるってことは借家でしょ?

 

住んでる人とはまた別に、家および土地の保有者の人がいるってことでしょ?

 

 

大家さんはあのおじさんの存在知らなかったのかな?

 

てか掃除道具が用意されてるってことは一回その場に行ってるよね?

 

鍵を直接渡さずに植木鉢の下に隠してた意味は?

 

 

ここに関しては謎ばっかり。 

 

 

 

大家さんが殺人犯で、知らず知らずのうちに証拠隠滅させようとして高額アルバイトとして依頼したのか?

 

ともなったけど、でも依頼内容は「大きな家具は残して掃除だけ」

 

証拠隠滅させたいなら、全てキレイさっぱり撤去してもらった方がいいよね。

 

 

 

でここまで考えて、ラウールの反応が1人だけ違うことに気がつく。

 

 

この子ずっと笑ってるなぁ…。って

 

 

そりゃね?

 

冷静沈着で怖いもの知らずって設定に書いてあるから多少のことじゃ驚かないでしょうよ。

 

 

でもワンちゃんほどとはいわなくても、

押し入れあけて布団のとこにあれだけ髪の毛あったらもっと驚くでしょ。

 

 

「いやこれ布団じゃないですか?」

 

 

じゃねぇよ!!!!!!!!!

 

違う違う違う違う見るとこ違うから。

 

 

「抜け毛?」

「いや抜けすぎだろ!!」

 

まじでワンちゃんその通り。

 

 

あと最後、

家に1人残されたモモのところに先輩から電話かかってきて「いい映像取れてんの?」って聞かれる。

 

それに対して「今それどころじゃないんですよ」って伝える。

 

 

ここまでは分かる。

 

でもその次。

 

 

「掃除するだけの仕事に来たら、やばいおっさんに襲われたんです」

 

 

もう分からん。

 

やばいおっさんに襲われたって...

そこよりも大変なことあるでしょ?

 

 

髪の毛とか髪の毛とか髪の毛とか、、、、、、

 

 

 

そんなこんなを踏まえて出てきました次の説。

 

 

5つめです。

 

モモは途中までしか知らない説。

 

というか、途中までは知ってる説。

 

 

まずここで4人の関係性のおさらい。

 

サルサ・トリハダ・ワンちゃんの3人はアルバイト仲間で今回モモの勤めている(?)映像制作会社からカメラ取材を受けることになる。

 

つまり、モモだけ今回初めましてってことで。

 

 

そして謎の大家さんとのやり取りを、メールとはいえしているのもそのモモだけ。

 

怪しいよね。

 

 

それでだ、

髪の毛が大量にあろうと、幽霊が出ようと、幽霊に追い掛けられようと、あくまでずっと冷静だった。

むしろ楽しんでた。

 

それなのに、幽霊のウィッグが取れておじさんだと分かった時、少しだけ表情に変化が見られる。

 

ちょっと驚いてる、というか、しっかり笑わなくなる。

 

 

その直前まで、本当に楽しそうに笑ってるのに。

 

 

てことはモモは、会社の上の人(大西さん(通称:オニさん(多分))からある程度のところまでは聞いてたのかなって。

 

掃除する場所が事故物件なこととか、髪の毛のこと、幽霊が出てくること。

 

 

そしてあの家で起こったこと全てが会社のヤラセだとしたら?

 

大量の髪の毛も幽霊のフリをしている人も。

 

 

そしてそれはモモも知ってた。

 

 

ただモモは、幽霊役がおじさんだとまでは知らなかった。

 

それも、あんなにやばいやつだってことも。

 

 

だから電話で報告したのは“その部分”だった。

 

なのに電話の相手は「ちゃんと撮ってんのか?」ってちょっと笑いながら言う。

 

 

だから、

モモ途中までしか“知らない”、というより途中までしか“知らされてない”説。

 

 

 

 

そしてここまできてまたまたとあることに気がつく。

 

 

 

 

 

 

 

ドラマに出てる人たち誰も“誰が死んだ”とか言ってなくない...?

 

 

 

 

 

 

 

この家が空き家だと確認した上で「今誰かいなかった?」ってトリハダのセリフ。

 

家の中に大量にある髪の毛。

 

アルバムをみたトリハダが

「事故物件ってこと」

「遺品整理を兼ねた掃除だったんだよ」

「住んでた人が最期を迎えたのは、そのベッドかもしんないな」

「まだこの部屋に彼女がいるかもしれない」

 

そんなセリフがあったあとに現れる髪の毛の長い幽霊。

 

 

 

この家で女の人が亡くなったんだなって察するには十分すぎる要素がこれでもかと揃ってる。

 

 

でもやっぱり誰も、誰かが亡くなったという事実を明確に言ってるわけじゃない。

 

それっぽい要素がたくさんあるだけ。

 

 

その証拠にさ、「娘さんはもうこの世には」って言ったトリハダに対して「娘は死んでない」っておじさんも言うじゃん。

 

 

“死んでない”ということは断言されてても、“死んでいる”または“死んでいた”という事実はどこにもないんだよね。

 

 

散らばったピースを広い集めて、私たちがそうなんだと“思い込んでる”だけな気がする。

 

 

 

 

そしてまた話は元に戻るけど、あのおじさんと写真の女の人の関係について。

 

トリハダは、アルバムを開いた時点では「この人誰だ?」って言ってたのに、かつらがとれた姿を見て、「お父さんだ」って言うんだよね。

 

そしてその根拠として「さっき見たアルバムの」と伝える。

 

それで周りも納得するけど、納得するには情報少なすぎない?

 

あの写真に写ってた人が、ホームページに載ってた人が、娘だとは誰も言ってないんだよ。

 

ただ、トリハダが「お父さん」って言ったあとあの写真が映って、おじさんが「うちの娘は…」って話し始めるだけ。

 

だから2人は親子なんだとなんの疑いもなく思ってたけど、これに関してもやっぱり私たちただの“思い込み”かもしれないなと思った。

 

 

あと娘の話に関しては、「毎年誕生日にウィッグのプレゼントをしてくれる」って説明はしてるけど、そういう会社に勤めている、またはそういう会社を立ち上げたって話はしてないんだよね。

 

 

じゃああのアルバムとホームページにいた女の人は一体...

 

 

娘じゃない説、ちょっと濃厚だよね

 

 

 

 

んで、ここまで親子関係否定しといてなんだけど次の6つめに出てきたのが心臓ドナー説。

 

なにかしらの事故で生死をさ迷ったおじさんに、ドナーとして差し出された心臓は娘のもの。

 

だからあんなに必死に、ガチで、「娘は俺の中で生きてる」って伝えたんじゃないかなって。

 

身体は亡くなっても心臓はおじさんの中で動き続けてるから。

 

だから右半分だけお化粧してるのかなとも思った。

 

正面から撮られたおじさんの顔は、右半分だけ影で真っ暗だしね。

 

 

でも、そうだとしたら化粧は左半分でしょってなって。

 

なぜなら心臓は左側にあるから。

 

 

だからやっぱりドナー説は薄いのかなぁと思ってる。

 

 

 

そしてまた出てきた謎。

 

なんでおじさんは外に出て行った3人を追いかけたの?

 

思い返してほしいのが、それまで涙ながらに娘の話をしてたおじさんが突然キレたのはなんで?

 

 

ビデオ撮ってたからだよね?

それを拡散されるのがいやだったからだよね?

 

 

じゃあなんで一番にモモのところに行かなかったの?

 

撮られてるのがいやならまず、ビデオを奪うとこから始めるでしょ。

 

 

撮ってたのが誰か分からなくなった?

 

そんなわけないだってビデオの指摘受けたあともモモはずっと撮り続けてるしおじさんが走ってきたときだって撮ってる。

 

分からなくなるはずなんてない。

 

 

じゃあ何でビデオを撮ってるモモではなく3人を追いかけたのか。

 

そこにあるビデオよりも勝るメリットってなに?

 

 

それとも純粋に動いてるものを追いかけちゃう習性なのかな?

 

猫かな?

 

かわいいね?(?)

 

 

 

 

 

そしてそして次なる謎がまた出てくる。

 

 

 

女の人の(だろうと思われる)部屋の狭さ。

 

 

 

見た感じこの家は平屋で、4人が訪れる部屋はどこも広い。

 

それとどう考えてもこの家はでかい。

 

それこそ、女の人が1人暮らししてるとは思えないほどに。

(↑さらっと書いたけどこの家は元々誰が住んでいたのかも明言はされていない↑)

 

 

それなのに、アルバムを見つけた部屋は異常に狭いし天井が低い。

 

サルサが下からカメラに抜かれたとき、後ろの壁は天井に向かって三角形になってて、そのてっぺんを中心に天井は左右に斜めにおりてる。

 

てことはつまり天井に近い部屋。

 

でも2階がある雰囲気はなかった。

 

 

それなのに、映像を見返してみると、サルサとワンちゃんが部屋に入ってくる直前、なんだか階段を駆け上がってきてるような感じがある。

 

 

 

…屋根裏?

 

 

 

これがなにに繋がるのかは分からないけど、とにかく気になったから謎としてここに出しときます。

 

 

あと部屋関係でいくとおじさんが隠れてたとこね。

 

その狭いとこを通って行く部屋は一体どこにあるの?

 

それまで4人の中でその部屋には誰も訪れてないの?

 

 

 

今切実に思うことは、あの家の見取り図がほしい。

 

 

 

 

 

 

ざっと書き出してこんなもん。

 

他にも話してたような気もするけど思い出せたのはこの辺でした。

 

メモを取るのが遅すぎた。

 

 

どれもこれも個人の考察だし、私も、一緒に考えた友達もただの素人だからここに書いたことは何一つとして正確性はありません。

 

 

それに、これだけ考えたけど結局そんなに大したことなかったねって結果になるかもしれないし。

 

 

だけど映像を見返しながら色々話してたくさん発見があるのは楽しかったし、考察するのも楽しかった。

 

 

色んな可能性を検証するために、顔を見せずに消えた幽霊とおじさんの身長の高さを周りの柱とかで調べようとした。

 

 

もうここまでくるとこちとら名探偵だから怖いとか言ってられない。

 

てかもう幽霊自体はそんなに怖くない。

 

髪の毛は相変わらず気持ち悪いけど。

 

 

ちなみに、2人の幽霊の身長は同じくらいな感じだった。

はっきりとしたことは分からない。

 

でもなんか初めに出てきた幽霊の方が華奢な感じするんだよなぁ~。

 

 

色々考察した上での意見だから、バリバリ願望が入ってそう見えてるだけかもしれないけど…

 

 

 

 

 

って言われてるくらいだから、まだまだ私たちの気付いていないことがあるかもしれない。

 

 友達ともまだあーでもないこーでもないって考え続けると思う。

 

 

 

あと、

 

 

 

って脚本家の方がツイートしてるように、ここまで出したどれかがここでいう“ヤバイ謎”につながるかもしれないって考えたらめっちゃワクワクします。

 

4人のドラマは終わってほしくないけど、はやく最終回ですべての伏線が回収されていくのを見たい。

 

絶対楽しいよね。

 

 

ちなみに、今私たちの中で出てる全編通しての“なにか”は、知らない間に連続殺人に加担させられている説。

 

 

あと可能性はめっちゃ薄いけど個人的に推したいのは、トリハダが黒幕だった説。

 

「あ、気づいちゃった?」って悪い顔しながら暗闇から出てくるトリハダ改め渡辺翔太さんがみたいという理由で推したい説です。

 

一応、根拠もあるよ。

 

もう書かないけどね(笑)

 

気になる人は、直接聞いてください(笑)

 

 

 

あとあとあと!

こんなのもあるよ!これはどうかな?私これはこうじゃないかなって思う!!

 

みたいなのあったら教えてください。

 

 

皆さんからの考察等々お待ちしております!

 

 

 

 

あとあとあとあとあと!!

これで「え?なにこのドラマ気になる!!私も見てみたい!!!」ってなった人は

Huluでまだ配信されてるはずなのでそこで見てください!!!

 

 

 

一緒に謎解き(?)しましょう。

 



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ー完ー