推しは尊し崇めよヲタク

現実逃避なう。

やっと。

 

あと2年早ければ、とか。

なんでいまさら、とか。

色んなことを思って、考えても仕方ないことをたくさん考えて、後悔してみたりもしたけど、もしかしたらそうじゃないのかもなって、青木さん家の奥さんを観た今日、やっと思えた。

 

 

私たちがあの時、どこのファンよりも早くに数字の大切さに気がついてやってきたことは、無駄なんかじゃなくて、なんの力にもならなかったわけじゃなくて、文字通り“今”に繋がってるんじゃないかなと思う。

 

8人の名前の隣に(Funky8/関西ジャニーズJr.)とつくことは叶わなかったけど、それでも絶対的に、あの頃事務所に“数”で示し続けてた需要がいま、確実に実を結びはじめてる気がする。

 

 

まず、Funky8という括りがバラバラになった時にも、8人みんなのグッズがちゃんと出てたことがそう。

 

もしなにもしてなかったら、引き抜いた人たちのグッズだけだったでしょ。マイクなんて持たせてくれなかったでしょ。

 

たとえユニットで前列にいた人であっても、ユニットじゃなくなった途端容赦なく他のJr.と同じ扱いにすることを、私は知ってる。

 

それを誰一人としてされなかったってことはきっと、事務所もそこの数字を理解してたから。

 

 

もっと言えば、私たちが8人と一緒になって頑張っていなかったら、今のこの未来は来てなかったかもしれない。8人で単独コンサートをしてみたいなんて夢、本人たちの口から聞けなかったかもしれない。

もしかすると、もっと早い段階でみんないなくなってたかもしれない。

 

全部全部たらればだけどそんなわけないじゃんって笑い話にはできないたらればで。

 

やってきたことどれも自己満だと言われればそれまでで。確かにその通りなんだけどさ。

 

 

 

3列目の逆襲、初主演舞台を勤め上げた2人はなにわ男子になった。

 

るたこじレミゴのバックじゃなくて、レミゴで歌割りを分けてもらうわけじゃなくて。

2人と6人でNightmareというオリジナル曲をもらってオリジナル衣装を作ってもらった。

初披露にして最後は、大阪城ホールだった。

 

ブログを通じて、まとくんの言葉で、振付師になることを伝えてもらった。

 

末とリチャはAぇ!groupに。

 

春松竹千秋楽、7人が横並びで歌って踊った。

 

今江くんと古謝くんそれぞれ主演舞台を経験した。

クロバットを強みとする人たちになった。

 

一度は辞めたあさじゅんが芸能界に復帰したことがネットニュースになった。

 

 

 

 

嬉しいなぁ。

 

かっこいいなぁ。

 

 

 

 

もちろん全部が全部私たちの数字のおかげだなんて言わない。

 

8人の人柄だったり、仕事に対する姿勢だったり、たくさん積み重ねてきた努力、人気。たくさんのことが影響してのことなのは重々承知してる。

 

だけど、少なからずここに今まで出してきた数字も影響してるんじゃないかなと思う。

 

 

 

 

勢いで書き出してはみたものの、なんだかよく分かんなくなってきたや。

 

 

 

 

たくさんのことを考えて察するオタクになったから、ここ最近のFunkyの供給はもしかしたらもしかするのかもしれないなとは思ってる。

もしかしたら、もうみんなが揃うことはないのかもしれないなって心の隅では覚悟を決め始めてる。

 

だけど、だからって過去のことを振り返って悔やんでも仕方ないから。

もう覆ることのない過去を考えてもんもんとするのはもったいないから。

 

 

 

やっと私もここまでこれました。

遅くてごめんね。

 

 

 

あの頃作れなかった思い出を今作らしてくれるのであれば、喜んでそこに飛び込もう。思う存分に楽しんでやろう。そして新しくみんなの仕事が決まるたびに言ってやる。

 

 

 

Funky8って最強でしょう?って。

 

だって、最強なんだもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時代め、やっとFunky8に追いついたか。遅いわ。

 

Funky8のみんなに幸あれ。